2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

教養としての聖書

教養としての聖書 (光文社新書)作者: 橋爪大三郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2015/03/17メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見るキリスト教の聖書は、マルコの福音書を読んだきりで、ユダヤ教の聖書は最初の名前の ところで挫折した。 なので、…

安部首相の米国議会合同会議での演説をぼんやり聞いて、途中でチャンネルを変えた。 この儀式は何のためにあるのだろう。 非英語圏の人がネイティブスピーカーの前で英語で演説するのは、かなり屈辱的な ことだと思うのだが、そんなことはないのだろうか。 …

週刊少年サンデーの発行部数が40万部を切ったという。 長年サンデーを買ってきた私にとっては辛い出来事だ。 しかし、ここ数年の編集方針を見ると、部数が下がってもおかしくはない。 編集長は責任をとるべきだろう。 ↓ いったい何が悪いのだろう? そりゃ、…

安部首相が連休中に米国議会合同会議で演説するという。 名誉なことだという人もいる一方で、米国に尻尾を振るだけだろ、という人も いる。 私はどちらかというと後者で、それほどすごいことなら、逆になぜもっと頻繁に 招待されなかったのか、と思う。 Wiki…

ドラマ「天皇の料理番」を見た。 前に堺正章が主演していたやつは見ていない。 第1回は1時間48分もあって、ちょっと長かったが、次も見てみようと思った。 TBSのお金をかけたドラマでありがちなのは、昔を再現したオープンセットを 長々と映すことである。 …

アイドルマスターはアニメしか見ていないので、ゲームのことはさっぱり だったのだが、この前画像をあさっていて、彼女たちは3つのカテゴリーに 分かれていることを知った。 3つとは、キュート・クール・パッション、ということだ。 アニメに登場したキャ…

サルバルサン戦記

サルバルサン戦記 秦佐八郎 世界初の抗生物質を作った男 (光文社新書)作者: 岩田健太郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2015/03/17メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る秦佐八郎という今の島根県生まれの医学者が、世界初の抗生物質を 作った物…

パソコンの中のホコリを取ったり、コンセントを抜いたり、いろいろやって みたら、原因は分からないけれども復活した。 あわててバックアップもとらずにOSを再インストールしたので、復旧作業を 今もやっている。 この2日ばかり、ほとんどネットのない状態だ…

いきなりパソコンが壊れたので、携帯から送信している。 電源を入れても、マウスやモニターを認識しなくなったので、手の施しようがない。 引きこもりからネットを取り上げられたら、何もすることがないので、もう寝る。

昔、業界新聞の見習い記者をしていたとき、大手商社の人にランパブに 連れて行ってもらったことがあった。 下着姿のお姉さんが接客してくれるのだが、こちらはどうしていいやら 分からずオドオドしていた。 商社の人は慣れているのか、実に楽しそうに酒を飲…

少年サンデーでこないだ終了した女子アイスホッケーのマンガもそうだし、 もうすぐ終わりそうな感じがするフェンシングのマンガもそうなのだが、 どうも話が盛り上がらない。 キャラクターは練られていて面白いのに、物語が前に進んでいない感じだ。 少年マ…

ピンチランナー調書

ピンチランナー調書 (新潮文庫)作者: 大江健三郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1982/03/29メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (23件) を見る猫猫先生の「江藤淳と大江健三郎」の評判がいいので読んでみようと 思ったのだが、私は大江健三郎…

アニメ「響け!ユーフォニアム」を2話まで見た。 新しい顧問の先生が来て、今年の目標を生徒に自主的に決めてもらう、と 提案し、生徒たちは全国大会出場か、のんびり思い出作りかのどちらか、 多数決をとり、全国大会出場が目標になった。 そのなかで、主人…

企業の社長や会長で、やたらとメディアに出ている人とそうでない人がいる。 ほとんどの人は、自分から出してくれと言っているわけではなく、向こうから 取材に来ているだけなのだろう。 ただ、出たがりとそうでない人はいる。 で、出たがりの人のキャラクタ…

学生時代、社会の時間に「余暇の拡大」という言葉を聞いたことがある。 週休二日制にその成果が現れている。 が、いま完全週休二日制で、実際に社員が休めている企業はどのくらい あるのだろう。 ↓ ある時代に、一日にできる仕事量が10だったとする。 技術革…

いまの安倍政権を、米国共和党右派の手先と見てみる。 TPPで日本の利益を吸い上げ、沖縄の基地を日本の負担で使い続ける ために、実に真面目な仕事をしている。 米国共和党右派は、目の前に資源があれば根こそぎ奪い取っていく 人々なので、日本に利用価値が…

アニメ「山田くんと7人の魔女」を見た。 早見沙織の演技を楽しむ作品で、続きが楽しみだ。 クレジットには2014年とあったが、去年には完成していたのだろうか。 何らかの事情でオンエアが今年になったということなのか。 続けて「グリザイアの迷宮」も見たの…

愛媛県議会議員選挙に投票してきた。 松山市・上浮穴郡の選挙区は定員16人に18人が立候補、夜中に開票が 終了した。 なんと、共産党の田中克彦氏が1万4165票でトップ当選。 投票率が低いので、組織票が有利とはいえ、この結果は自民党に対する 批判票と読む…

昨日、サッカーボール判決のことで、紹介したい映画があったけど、どうしても 名前が思い出せなかった。 それが寝る前になってひょいとタイトルが出てきた。 「わが心のボルチモア」である。わが心のボルチモア [DVD]出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズ…

先日、最高裁で、子供が校庭で蹴ったサッカーボールが道路に飛び出して 85歳の老人が乗っていたスクーターに当たり、それが原因で死亡したと して、5000万円の損害賠償を求めた裁判について、二審の判決を破棄する 判断を示した、という報道があった。 事故…

アニメ「パンチライン」を見た。 いい意味でバカらしさが突き抜けていて面白い。 頭を空っぽにして楽しんでください、と差し出しつつも、裏でこっそり 複雑なからくりを忍ばせているような気がする。 ↓ ちなみに「パンチライン」とは英語で「決めゼリフ」の…

週刊少年サンデーで若木民喜の新連載「なのは洋菓子店のいい仕事」が 始まった。 ようやくサンデーらしいマンガが戻ってきた気がする。 主人公たちの名前はサイモン&ガーファンクルの「スカボロー・フェア」 からだと思うが、♪パセリ・セージ・ローズマリー …

アニメ「寄生獣 セイの格率」が終わった。 原作のマンガは連載中に読んだきりだったので、細かい話はほとんど 忘れていたけれど、アニメを見て思い出した。 最初のビジュアルに違和感があったけれども、終わってみれば見事に 原作を昇華したアニメになってい…

アニメ「終わりのセラフ」第1話を見た。 面白そうなので次も楽しみだ。 以下は個人の感想で、どうでもいい話である。 前に「アカメが斬る!」の第1話を見たときも、同様のことを思ったのだが、 話を盛り上げるためにむやみにキャラクターが死ぬのは、どうな…

今さらながら、カップヌードルのトムヤムクン味を食べた。 レモングラスが効いていて美味しかった。 で、どうでもいい疑問が浮かぶ。 こういう新しい味を開発して、よしこれで量産しよう、とゴーサインが 出た場合、まずどのくらいの量を作るかを決めるはず…

アニメ「プラスティック・メモリーズ」の第1話を見た。 うーむ。 悪口になりそうだから、できれば読まないでいただきたい。 というか数人しか読んでいないから、別に断らなくてもいいのだけど。 このアニメでは、アンドロイドが実用化され、心を持ったアンド…

ネットで「それなら中国の属国になってもいいのか」と賢しらに 言う人がいる。 その発言をする人に、現在の日本は米国の属国である、という認識が あるのかないのか、よくわからない。 なければかなり頭が悪い人だし、あったら米国の属国の方がまだマシだ、 …