2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「ハロウィン」と「ハロウィーン」で表記が分かれているが、どちらが 生き残るのだろうか。 それはともかく、地方に住む私から見れば、渋谷で仮装して大暴れして いる人々は幕末の「ええじゃないか」に見える。 あれは東京だけで発生している現象なのか、大…

*[本]神去なあなあ日常

神去なあなあ日常 (徳間文庫)作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2012/09/07メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (72件) を見る神去なあなあ夜話 神去なあなあシリーズ (徳間文庫)作者: 三浦しをん出版社/メーカー: …

こないだキズナアイの「のばん組」を見た。 番組内でいろんなバーチャルYouTuberを紹介しており、こんなにいる とは知らなかった。 大手資本が届かないところで、勝手にやっている感じがイノベーティブで 面白いと思ったけれど、生き残るのはほとんどいない…

安かったので、エレコムのTV番組録画用のハードディスクを買った。 これまで使っていたバッファローのハードディスクが満杯になりかけて、 録画が正常にできなくなったからだ。 で、買ってきてレコーダーに接続したら、USB2.0だから二番組を同時録画は でき…

*[本]インシテミル

インシテミル (文春文庫)作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/09/20メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る何となく手を出しかねていたのだが、読んでみると面白かった。 面白かったといっても、私はミステリの素人なので、本書に …

ドラゴンボールを読んで、どこが面白くなかったか、という話を書いた若者が話題になっていたので見に行った。 「ああ、君は先輩にムカついたんだね」という感想しかなかった。 たぶん来月にはそんな人がいたことも忘れられているだろう。 ↓ ただ、自分が気に…

*[本]星間商事株式会社社史編纂室

星間商事株式会社社史編纂室 (ちくま文庫)作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2014/08/08メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る小さな商社に勤める主人公は左遷されて社史編纂室に飛ばされた。 だが定時に退勤して土日に休めればそれ…

*[本]日本史のミカタ

日本史のミカタ (祥伝社新書)作者: 井上章一,本郷和人出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2018/09/01メディア: 新書この商品を含むブログを見る井上章一と本郷和人が対談形式で日本史を語っている。 プロとプロの対談なので、話についていけないところがあった…

松山では「水曜どうでしょうClassic」で、私の大好きなシリーズの ひとつ“甘い物対決列島”をやっていて、今夜は第7回だった。 見ていると移動する道中、退屈になったのか、大泉洋が田中真紀子や 鈴木宗男のモノマネをしてみんなが大笑いしている。 この当時…

松山市民会館で催された山下達郎のコンサートに行ってきた。 生まれて初めて最前列の席を引き当てたので、かぶりつきで 見ることができた。 クラッカーを鳴らしたとき、黄色いテープが舞台上に飛んで しまったので、ハラハラしながら見ていた。申し訳ない。 …

若おかみは小学生!

ツイッターで絶賛されていたので見に行った。 平日の夕方の回とはいえ、観客は私ひとりだった。 映画は、絶賛されていたとおりの名作だった。 誰もが主人公の女の子の幸せを願ってやまない物語に なっていて、映像も美しい。 見逃してはもったいないので、未…