アニメ「かつて神だった獣たちへ」を見終えた。

12話で無理やり終わらせたような締めくくり方だったが、

はたして2期はあるのだろうか。

 

原作のマンガは未読なので、本当はもっとリアリティのある

物語なのかもしれないが、アニメだと毎週怪物をやっつける

だけ、みたいなマンネリ感があった。

 

米国の南北戦争時代とおぼしき時代設定なのに、生命操作の

技術だけがオーバーテクノロジー、というのも自分にはピンと

来なかったです。

 

ドラマ「ノーサイド・ゲーム」を見終えた。

池井戸潤らしい勧善懲悪の話だった。もっとも、悪役が二段構えに

なっていたのが工夫といえば工夫だったけれど。

 

そもそもラグビーのワールドカップが日本で開催されるから執筆

されてドラマ化されたのだろうから、大掛かりなプロモーション

である。

 

果たして世間のラグビー熱は盛り上がっているのだろうか? 

 

 ↓

 

毎回、池井戸潤原作のドラマを見て思うのだが、大企業の重役と

社長が集まる会議室はあんなにでかいのだろうか。

旧財閥系の会社なら、むやみに広い部屋があるのかも、と思うの

だが、あれこそ無駄なもののような気がする。

アニメ「Re:Stage! Dream Days」のOP“Don't think, スマイル!”は

意外と名曲なのではないか。

トッピング全部盛りみたいなアレンジが疾走感を加速している。

特にドラムの演奏がすごい。


Re-Stage! Dream Days OPENING - 「Dont Think Smile!!」 By KiRaRe

スマホを買ったら、家の中をWi-Fi環境にしなければならないとのことで、

ケーズデンキに行ったら、NTTならホームゲートウェイ無線LANカードを

差し込むだけでWi-Fiにできるよ、と教えてもらった。

しかも月額100円だという。

 

いいことを訊いたと翌日NTTに電話して、すったもんだあったのだが

なんとか無線LANカードを契約できた。

一週間後に送られてくるという。

それまでは怖くてスマホを触れない。アップデートの通知もそのままだ。

 

正直、ガラケーのままでよかったと思う。

いつかスマホがあって本当によかったと思う日が来るのだろうか。

 

松山市民会館山下達郎のコンサートを見に行った。

66歳とは思えない声とカッティングギターに、観客を絶対に満足

させたいという気迫を感じた。

 

座席は1階8列目のいい席がとれていたのだが、開演前に座って

いたら、私のひとつ飛ばした隣に高校の同級生が来て驚いた。

こんな偶然があるだろうか? 

 

そして我々の間の座席は、コンサート中盤まで空席だった。

仕事かなにかで遅れてしまったと思しき女性が途中でやって

来るまで、少し離れたところに同級生がいるのは、何となく

気が散るというか、ライブに集中できなかった。

向こうはどう思っていたのか分からないが。

 

来年はオリンピックの関係で会場やホテルが取りづらいので

コンサートツアーはないらしい。

もし同級生と会うとしたら2021年になるだろう。

そのときどの座席になるのか、楽しみなような怖いような。

 

*[本]教団X

教団X

教団X

大江健三郎の小説になりそこねた作品、という印象だった。
宗教や人間の運命について描いており、2012年ごろの政治状況も
警告している。
その後、2016年に「R帝国」という小説を読売新聞で連載しており、
これも読んだ。


どちらも、当時の政治状況のヤバさをストレートに訴えている。
私も安倍政権は危険だと思うのだが、小説で描くにはまだ生々しい
ような気がする。
が、のちの時代から見ると時事性が記録されていてよかったと
思うのかもしれない。



「教団X」を読むと、性についての根源的な欲望がベースになっている。
終盤では快楽殺人者のような人が出ているし、主人公の楢崎という青年も
女性信者とのセックスに骨抜きにされている。


ここまであからさまにセックスを礼賛しているのは、男性作家だからでは
ないか、と疑問を持った。
というのも、この小説ではセックスの快感がほぼ射精と同義であるからだ。


一般的に男性は射精すると、ほぼ同じ快感が平等に与えられる。
射精原理主義とでも名付けられようか。


だが、女性は違う。
射精という現象がないので、セックスで確定的な快感は平等には
与えられない。


仮に男性の射精の快感が10だとすると、女性の場合は0から100までの
ばらつきがある。
そして男性は、自分の行為によって女性が10以上の快感を得たと思うと
興奮するし、それ以下だと恐れるのである。



この小説に登場する女性は、基本的に男性の射精原理主義の範疇に
描かれているように読める。
フェミ的に言えば、男性の道具になっている、ということか。
もちろん、そんな言いがかりがつけられるほど薄っぺらくはない
のだけれど、性をむさぼるような女性キャラクターがいなかった
のは残念だ。


あれだけ素粒子だのなんだの書いておきながら、結局は射精の快感に
もどっていくのはどうなのだろう。
新興宗教の教祖なんてそういうもの、という諦観があるのかもしれない。

auスマホを買った。

勧められたのを、値引きもされてるし素直に分割購入することに

したけど、思ったよりでかい。

家にWi-Fi環境はありますか、と訊かれて、ないですと答えたら、

絶対にWi-Fi環境にしたほうがいいと言われた。

めんどくさいなぁ。