2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
BS11で再放送していた「天空のエスカフローネ」が終わった。 1996年の作品だそうだが、その当時はアニメから離れていた時期 だったので見ていなかった。 大雑把にいえば、少女マンガの設定でダンバインをやりました、 という作品だった。 幸福マシーンを操作…
宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書)作者: 村山斉出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010/09/28メディア: 新書購入: 20人 クリック: 656回この商品を含むブログ (107件) を見る今さらながら読んでみた。 で、ボゾンとかフェルミオンとかが出てきたあたりで…
BSジャパンで放送していた「今どき落語」が終わった。 全25回のうち面白かったのは3割ぐらいだろうか。 最終回の柳家喬太郎の「紙入れ」は良かった。 できれば番組を続けてほしかったが、落語ブームも一段落と いうことだろうか。
アニメ「ブラック★ロックシューター」を見終えた。 何の予備知識もなく見ていたので、正直なんのこっちゃ分からな かったのだが、Wikipedia を見るともともとはイラストから生ま れたキャラクターらしい。 製作側は意識していないと言うだろうが、別世界の少…
ドラマ「謎解きはディナーのあとでSP」を見た。 國村隼が登場したときにトリックがだいたい分かってしまうほど 甘々なミステリだったが、ひとつ気になることが。 大男がすっぽり入るほどの箱を、ホテルの部屋から誰にも見られ ないように運び出せた方法が分…
ドラマ「101回目のプロポーズ」の最終回を見た。 若い時に見ていたらどう思ったかは分からないが、オッサンに なった今ならハッキリ言える。 これはメンヘラ女に一生を台無しにされた中年男の物語だ。 浅野温子の演じる、婚約者を交通事故で失ったチェリスト…
飲食業のチェーン展開で成功するには、味はそこそこで価格を ギリギリまで下げ、長時間開店して集客することであろう。 そのしわ寄せは従業員にくる。 私がとある塾の雇われ塾長だったとき、下の店がはなまるうどん だった。ビルの持ち主が塾とはなまるうど…
朝日新聞に原発事故で何があったのかを細かく取材している 「プロメテウスの罠」という連載がある。 この中で、福島第一原発がメルトダウンを起こしたときに、 東京電力の当時の社長が菅首相に「撤退したい」と申し出て 一喝された、という内容が載っていた…
今日は雨が降っており、傘をさしてスーパーに行った。 私の傘は骨が一本折れている。 だが、まだ使えるのでそのままにしている。 うちにある傘は、実はまともなものがひとつもない。 たいてい壊れているか破れているが、捨てるほどのダメージが ないから使っ…
とあるアイドルのブログを見ていたら、広告に「オトコの好きな 下着」というのがあった。 ターゲットは女性なのだろうけど、ちょっと興味があったので クリックしてみた。 すると、イケメン男性6人が好きなことを語っていた。 リア充というのは、あんまり深…
このままでは地球が危ない、という人がいるが、危ないのは人類 である。 地球は人類が発生する前から存在しているし、人類が絶滅してか らも存在するであろう。 このままでは日本が滅びる、という人がいるが、滅びるのはその 人が大好きな文化である。 日本…
春分の日なのでお墓参りに行ってきました。 前に行ったのは秋分の日なので、半年ぶりです。 でも、半年の間に自分に何があったかというと、全く何も ないので、墓前で報告することもなく、手をあわせて終わ りました。 次に行くのはお盆ですが、やはり何も言…
官僚は普通の人をバカだと思っている。これは世界共通の原則だ。 東日本大震災のときも、普通の人(=バカ)に本当のことを教えた ら大混乱になるからやめておこう、という判断がはたらいていた。 中国の官僚が民主的な選挙を認めないのも、バカに一票与えた…
先日、四国に2年ぶりの春一番が吹いたそうだ。 そのせいか、今日はとても暖かかった。 どこかにぶらりと旅行したいが、金がない。 せっかくクルマを運転できるようになったのに、もったいない ことである。
酒粕を買ってみた。 子供のころによく焼いたのを食べたが、30年ぐらい口にして いない。 久しぶりに焼いてみると、香ばしくも懐かしい味がした。 さらに、鍋に入れて粕汁にもしてみた。 といっても、私は魚介類が嫌いなので、定番の鮭ではなく豚肉で。 ちょ…
ちきりんさんのブログ(◎)を読みました。 話を要約すると、日本人がなかなか英語を習得できないのは Duty (義務) だからで、途上国の人が英語を習得するのは Opportunity (機会)だから、 ということです。 豊かな生活を望む必死さがあるかないかの違い…
NHKで、ボストン美術館の日本絵画が里帰り展示を行うという ことで、30分の紹介番組が放送されていた。 平治の乱の絵巻が紹介されたとき、出演者の石坂浩二が、こう いうものは時の権力者が絵師に描かせたもので、一般の人には 公開されていなかっただろう、…
うちの近所に少年鑑別所があるのだが、今日の午後3時半ごろに 脱走事件があった。 私は何も知らずにぐうぐう寝ていた。 夕方5時半ぐらいにスーパーに買い物に行ったとき、上空をヘリ コプターずっとホバリングしていて、変だなぁと思っていた。 6時半ごろ、…
日常 (7) (角川コミックス・エース 181-9)作者: あらゐけいいち出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2011/10/23メディア: コミック購入: 2人 クリック: 228回この商品を含むブログ (60件) を見るEテレで再放送していたアニメを…
テレビ局削減論 (新潮新書)作者: 石光勝出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/12メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブログ (6件) を見るテレビ番組がつまらなくなり、広告費が集まらなくなり、制作費が 抑えられて、ますますテレビ番組がつまら…
日本からどんどん製造業が出て行っている、という人がいます。 それはどういう統計に基づいているのでしょうか? 2000年から2010年の間に、どれくらいの企業が海外に生産拠点を 置き、どのくらいが今も存続しているのか。 そして、その転出は経済にどのくら…
今日の朝日新聞に、阿部和重が2chのステマ騒動について書い ていて面白かった。 ひとたびステマ疑惑が生じると、何事も素直に信じられなくなって しまい、信頼性はもう元には戻らない、という話だった。 ところで、ステマの害というのは何だろう? 例えば、…
死にたいなー、という気分と、実際に自殺する行動には断絶がある。 いくら死にたいと思っていても、スムーズに実行できるわけではない。 その断絶を越えさせるものは何なのだろう? たぶん人によって違う。こんなことで? という理由で死ぬ人もいれ ば、よく…
このところ週刊少年チャンピオンがどんどん面白くなっている。 新連載のハズレが少なく、ショートギャグマンガは以前から定 評があるから、もしかしたら第二の黄金期が来るかもしれない。 逆に週刊少年マガジンは面白くない。 たぶん「絶望先生」が終わった…