2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧
京都ぎらい 官能篇 (朝日新書)作者: 井上章一出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2017/12/13メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見る大ヒットした「京都ぎらい」の続編である。 中世の貴族が、いかに美人の魅力を利用したか、という話をしている…
三日前ぐらいにwindows10のアップデートが始まって、丸一日ネットを 占拠された。 もうADSL回線はこりごりだと光回線に申し込んだ。 前から調子が悪かった液晶テレビがとうとう壊れて、音声しか出なく なった。早く新しいのを買わなければ。 こんな近況報告…
「ポスト宮崎駿」論 日本アニメの天才たち (新潮新書)作者: 長山靖生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2017/12/14メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る宮崎駿の後継者は誰になるのか、という話をしているのだが、いまひとつ 芯を食った感じがしな…
google で「竹中平蔵」を検索すると、「竹中平蔵 暗殺」という サジェスチョンが出て来る。 ここまで恨まれている人もそういないだろう。 しかし実際に暗殺されてはいないので、日本は平和なのだと思う。 あるいは平和ボケしているのか。 頻繁に暴動があった…
西部邁が自殺したそうだが、気持ちは分かる。 寝たきりになって長患いするよりは、ぽっくり死んだ方が周囲の 負担が少ないからだ。 これから高齢者の介護にますます行政の予算が使われることに なる。安心して老後を暮らせることが一番ではあるが、寝たきり…
「人志松本のすべらない話」を見ていたら、宮根なんとかがやしきたかじんの 話をしていた。 正直、関西圏の人以外は、やしきたかじんが何者か知らないだろう。 大阪のビートたけしみたいな存在だったろうか。 それはともかく、人を飲み屋に呼び出して歌を聴…
阿久悠と松本隆 (朝日新書)作者: 中川右介出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2017/11/13メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る二人の作詞家がどのような作品を歌謡曲に書いてきたかを、1970年代から 1980年ごろまでのヒットチャートを軸に詳…
これも昨年11月公開だったが、松山では今月13日から二週間限定公開になった。 なんとも甘々な60分で、ただ可愛さを堪能した作品だった。 なのでもう書くことがない。 ↓ 「けいおん!」で唯があずさにぐいぐい頬ずりして、あずさは無表情でされるが ままにな…
サービスデーなので「響け!ユーフォニアム」に続いて見てきた。 映画のはしごをするのは何年ぶりだろうか。 観客は7人ぐらいで、特典はモリサマー色紙だった。 映画は、中二病をさなぎの時期と捉えて、無事に羽化するまでの準備期間 なので見守っていてほし…
去年の9月30日に全国公開されたが、松山に来たのは今月13日。 今日はサービスデーなので昼間の回で見た。観客は6人ぐらい。 最初にフォトセッションなるものがあって、スクリーンを携帯や スマホで撮影する時間があった。これはどういう戦略なのだろうか。 …
昨日、「孤独のグルメ」の年末スペシャルが松山で放送された。 テレビ東京はネットされてないので、二週間ぐらい遅れたのだ。 今回は香川、愛媛、広島をめぐる旅で、愛媛県では「さかな工房 丸万」という 店が選ばれていた。 松重豊は伊予鉄の石手川公園駅で…
昨日、ようやく年末のガキの使いスペシャルを見終えた。 去年のサンシャイン池崎のようなブレイクする芸人は現れなかった ようだ。 今年は浜田の黒塗り問題とベッキーのタイキック禊ぎ問題で炎上して いたが、番組の存続を揺るがすような大問題とは受け止め…
響~小説家になる方法~ 8 (BIG COMIC SUPERIOR)作者: 柳本光晴出版社/メーカー: 小学館発売日: 2017/12/27メディア: コミックこの商品を含むブログ (5件) を見る猫猫先生の「純文学とは何か」という新書の帯に使われていたので 興味を持って単行本を買ってみ…
そういえば、「結城友奈は勇者である」の2期を見終えていたのだが 感想を書くのを忘れていた。 正直、大赦という組織が何をしているのかよく分からなかった。 最後は神官みたいな人たちが消えていたが、あれはどういうこと だったのか。 少女を犠牲にして世…
松山市郊外に媛彦温泉という温泉施設がある。 朝11時から翌朝9時まで営業している。 今日、夜中2時にクルマで入浴しに行った。 思ったより人がいて、どうやら夜の飲食店で働いている人たちが 仕事帰りに来ているようだ。 一週間前に夜1時ごろ入浴したときに…
年末からBS11で集中放送されていたアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」 全25話を見終わった。原作は未読。 毀誉褒貶があるアニメらしいが、私も判断がつきかねるところがある。 少なくとも大絶賛はできない。つまらないわけではないのだが。 というのも、…
グルメ漫画50年史 (星海社新書)作者: 杉村啓出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/08/26メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る誤植や改行ズレが多くて校閲をしたのかどうか疑われるが、内容は面白かった。 なにより、これほどグルメマンガが多い…
年末だったか年始だったか忘れたが、深夜に「久保みねヒャダこじらせナイト」の スペシャル番組があった。 松山でも放送されていたが、レギュラー番組ではなくなってしまった。 けっこう面白かったので残念だ。 番組のコンセプトは「アンチ体育会系」である…
ようやく年末の「ガキの使い笑ってはいけないSP」の最初の2時間を 見ることができた。 話題になっていた浜田のエディー・マーフィーの扮装は、個人的には アリだと思うのだが、ポリコレ的にはダメなのでしょうなぁ。 日本国内向けのバラエティー番組なのだか…
遺言。 (新潮新書)作者: 養老孟司出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2017/11/16メディア: 新書この商品を含むブログ (9件) を見る自然にあるものはリンゴひとつとっても全て違うものだが、人間の脳はそれを 同じものにしようとする。その「同じ」が言語や貨幣…
アニメ「Just Because!」を見終わった。 藤沢市の高校を舞台にした青春ラブストーリーもので、作画がちょいと 乱れた回もあったが、面白かった。 上智大学の推薦入学が決まっている人が青山学院を受験して落ちる、と いうのが変にリアルだった。 私の友達に…
お屠蘇を飲んだことがなかったので、ドラッグストアで売っていた 屠蘇散を買ってきてワンカップの日本酒に漬けておいた。 それを飲んでみたのだが、あれですね、普通に漢方薬ですね。 今年の正月は誰と会うわけでもなく、ぐったりと寝正月でした。 父の年賀…
松山では年末からやっていて、今日は映画の日だったので大街道シネマサンシャインで 見てきた。初回で観客は20人ぐらいだったろうか(なお吹替版のみ)。 Twitterでぬまがさワタリさんが絶賛していて興味を持ったのだが、なにしろ松山は 小規模公開の映画が…