2016-01-01から1年間の記事一覧

年末に「メガネのアイ」という店でプラスチックフレームのメガネを買った。 が、どうもフレームのツルの耳の上に当たる部分が痛い。 3回ぐらい通って調整してもらったのだが、どうもすぐに痛くなる。 一日中かけるものなので、軽いものにしようと、先日「眼…

劇場版 響け!ユーフォニアム

大都市で上映終了したので、ようやく田舎にやってきた。 でも、街なかからクルマで30分はかかる重信シネマサンシャインで、しかも 2週間限定である。よほど興行成績が良くなかったのだろう。 見逃してはいかんので、今日あわてて行ってみたら、お客は私ひと…

国家を考えてみよう

国家を考えてみよう (ちくまプリマー新書)作者: 橋本治出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2016/06/07メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見るnation と state の違いを丁寧に説明した一冊で、おそらく参院選の 前にどうしても出しておきたかったの…

昨日、たまたまテレビで100メートル走の中継を見ていた。 スタートが揃わないので、何度もやり直していた。 フライングと判定されると、一発で失格になるという。 短距離走を何人かで競う場合、ゴールラインを誰が通過したかで勝敗が 決まる。タイムもその時…

英国が国民投票でEU離脱を決めた。 わけが分からないのだが、どうやら離脱派は地方にいる低学歴の人が多いらしい。 欧州でも、反EUを支持する政党が力をつけているらしく、かつては泡沫候補 だったのが議席を獲得するまでになっているとのことだ。 とはいえ…

“くたばれ”坊っちゃん

NHKBSプレミアムで放送されたドラマ「“くたばれ”坊っちゃん」を見た。 山崎努の存在感がずば抜けてすごかった。 ↓ それにしても、松山はいつまで坊っちゃんに依存しているのか。 坊っちゃんを超えるコンテンツがいまだに生まれていないからだが、 誰かが作っ…

日本会議の研究

日本会議の研究 (扶桑社新書)作者: 菅野完出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2016/04/30メディア: 新書この商品を含むブログ (53件) を見るようやく読むことができた。 私は日本会議を、首相を操る悪の秘密結社みたいなイメージでとらえていたが、 本書を読む…

昨日、愛媛県美術館で「ジブリ レイアウト展」を見てきた。 レイアウトというのは、アニメの画面設計のことで、詳しくは http://www.ntv.co.jp/layout/about/03.html こちらで解説されている。 鉛筆でラフに描き殴ったものを、よくこんなふうに興行して展示…

金曜ロードショーで「ソロモンの偽証」を見た。 友だちが面白いと言っていたので映画館で見ようと思っていたら終わっていた 作品だ。 先週の前編を見て、原作も読んでみようかなと思ったら文庫本で6冊もあった ので諦めた。 というわけで、以下はテレビ放送…

ローソンの「ごちうさ」クリアファイル5枚コンプリート。 田舎だから余裕であったけど、クリアファイル1枚につき日清どん兵衛2個だから 合計10個のカップ麺を買ったことになる。 なるべく早めに消費しよう。

NHKのドラマ「トットテレビ」を見た。 満島ひかりは相変わらず上手い。 こういうテレビの草創期を回顧する話って、何回かブームがあるけど、なぜ 今になってこの企画なのだろう? ところで若い人は斉藤由貴主演の「トットチャンネル」をご存知だろうか? ト…

まかない君

まかない君 4 (ジェッツコミックス)作者: 西川魯介出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2016/03/29メディア: コミックこの商品を含むブログ (5件) を見る「屈折リーベ」でメガネフェティシズムを描いた、あの西川魯介がグルメ マンガ? と少々疑問に思って1巻を…

天野めぐみはスキだらけ!

天野めぐみはスキだらけ! (1) (少年サンデーコミックス)作者: ねこぐち出版社/メーカー: 小学館発売日: 2016/03/18メディア: コミックこの商品を含むブログ (3件) を見る週刊少年サンデーの編集長が交代してテコ入れでスタートした作品の一つである。 同時期…

ドラマ「ゆとりですがなにか」面白かった。 宮藤官九郎のテレビドラマでは、「うぬぼれ刑事」の坂東三津五郎、「ごめんね 青春!」の生瀬勝久、「ゆとりですがなにか」の吉田鋼太郎と、一癖あるオッサンが 若者の相談相手になっている。 これがなぜなのか、…

熊本地震が大変なことになっております。 被災された方にお見舞い申し上げます。 一日も早く元の生活に戻れますように。 ツイッターを見ていると、左翼の人がこの地震をネタに原発のことを書きまくって いて、すごく不快でした。もうフォローを外そう。 四国…

ドラマ「重版出来」面白かった。 原作のマンガは未読ながら、新米マンガ編集者の気持ちはよく分かるので、 黒木華に自分を重ねてしまった。 とはいえ、大手出版社に入社できるのは何千人の中の十数人で、選ばれた 特別な人である。少なくとも確率的には。 で…

外国語を学ぶための言語学の考え方

外国語を学ぶための 言語学の考え方 (中公新書)作者: 黒田龍之助出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2016/02/24メディア: 新書この商品を含むブログ (13件) を見る言語学には憧れがあるので、つい買って読んでしまう。 そして英語もおぼつかないのに、な…

BS11で今日から始まった「柳家喬太郎のイレブン寄席」、初回からいきなり艶笑噺 とは。3代目桂春蝶の“紙入れ”を初めて聴いたけど、面白かったです。

人間は平等なのだから、貧富の差はなくさなければならない。 これは理想であって、現実に格差をなくすことは不可能である。 だからといって、富めるものが際限なく裕福になり、貧しいものが飢え死にする ようなことは認められないだろう。 もっとも、貧富の…

アニメ「ばくおん!!」を見た。 なるほど、メーカー別にキャラクターになっているのですね。 私は残念ながら二輪車に興味はないので、そのキャラクター化がうまいのか どうか分からないけれど、カワサキのバイクが特殊なことは分かった。 以前、どこかで拾っ…

反米という病 なんとなく、リベラル

反米という病 なんとなく、リベラル作者: 小谷野敦出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日: 2016/03/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る天皇制を認める九条護憲派を批判する内容である。 私は現実に対応するため、自衛隊を認めて憲法を改正して…

「反戦・脱原発リベラル」はなぜ敗北するのか

「反戦・脱原発リベラル」はなぜ敗北するのか (ちくま新書)作者: 浅羽通明出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2016/02/08メディア: 新書この商品を含むブログ (16件) を見るツイッターでフォローしている増田聡がやたらと褒めていたので買ってみた。 なぜ現在…