宇宙は何でできているのか

今さらながら読んでみた。
で、ボゾンとかフェルミオンとかが出てきたあたりで、完全に
ついていけなくなった。
なので、宇宙は暗黒物質という謎の物質がある、ということ
ぐらいしか理解できず。情けない。

ただ、こういう本こそ電子書籍にすべきだと思った。
ハイパーリンクを貼って用語解説をしたり、陽子や中性子などの
モデルをアニメーションで表現したりすれば、私のようなバカにも
内容がスッと入ってくるのではないか。

ブルーバックスなどのサイエンス系の本こそ、電子書籍の未来を
切り開くテキストになるんじゃないかなぁ、と。
もっとも、読者がそこまでいるか、という問題もあるけど。