教養としての10年代アニメ 反逆編

(147)教養としての10年代アニメ 反逆編 (ポプラ新書)

(147)教養としての10年代アニメ 反逆編 (ポプラ新書)

前著「教養としての10年代アニメ」の続編。
個人的には幾原監督のアニメの解説が腑に落ちたというか、作品だけを見ても
よく分からなかったところがすっきりした感じがした。


でもなぁ、取り上げている作品が私の好みではないものが多くて、せめて
ガールズ&パンツァー」と「響け!ユーフォニアム」は入れてほしかった。
次回作は「幼女戦記」とか「けものフレンズ」を取り上げる予定だそうだから
それは楽しみにしている。