NHK「プロフェッショナル」の細田守の密着取材を見た。
わりと私小説的な映画を作る人みたいなので、「バケモノの子」を見た印象も
そんなに修正しなくていいみたいだ。
いま考えると、猪王山はディズニーやピクサーではなく、高畑勲のことでは
ないかと思う。
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今後、スタジオ地図がジブリのようなブランドを獲得するためには、細田守の
ほかにもう一人監督がほしいところだ。
そして交互に企画を進めてゆき、2年に1作ぐらいのスパンで、スタジオ地図
ブランドのアニメ映画を夏休みに公開できれば、あと20年は戦えるだろう。
別に私が考えることではないのだが。