「ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイア」という絵本を読んだ。
- 作者: ジェフリー・ブラウン,富永晶子
- 出版社/メーカー: 辰巳出版
- 発売日: 2013/04/27
- メディア: 単行本
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
父親というのは、どこの国でも同じなのだな、としみじみした。
↓
私は子育てをしたことがないし、これからもできないだろうけど、
中学生の女子を教えたことならある。
どこまで踏み込んだことを言っていいのか、最初はかなり戸惑った。
彼女たちも、こちらの反応をうかがっており、信頼関係が築けるまで、
ちょっと時間がかかった。
贔屓をしない、嘘はつかない、という原則を守れば、たぶん信じて
くれるのだと思う。相性もあるけれど。
↓
実際にプリンセス・レイアを演じたキャリー・フィッシャーという
女優の人生も、なかなか波瀾万丈で、現在は見るも無残な姿になって
いる。
娘の父親というのは、例外なく哀しい存在なのかもしれない。