親をいろんな温泉施設に連れて行く関係で、水虫を予防するために
風呂あがりに必ず薬を塗る。
で、前から不思議だったのだが、金属製のチューブのフタを開けると、
何にも力を入れていないのに、中のクリームがにゅーっと出てくる。
たぶん、どこかでチューブに圧力がかかっていたのだろう。
しかし時間差がある。
少なくとも風呂に入っている間は、チューブを何も圧力のない場所に
置いている。
ということは、金属製のチューブにかかった圧力は、一定の時間は
保存できるのだろうか?
例えば、金属製のチューブを、フタをしたままギュッと押す。
そのまま1年間放置しておき、何の圧力もかけないようにしてフタを
開けるとどうなるのだろう?
いま気づいたが、私はフタを開けるときにチューブに何らかの圧を
かけているのかもしれない。クリームがにゅーっと出るのは、その力
のせいだろうか。
こんど、なるべく圧力をかけないようにフタを開けてみよう。