夜中に録画しておいた「ガキの使い 絶対に笑ってはいけない地球防衛軍」を
見た。
そろそろこのシリーズも終わらせた方がよさそうである。
やはりダウンタウンが50歳になって、体力勝負のバラエティ番組はキツい
だろう。本人も「嵐がやったらええねん」と言っており、それが正解だと
思う。
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正月は特に何もなく、書くこともない。
テレビで漫才を見て笑っていただけのような気がする。
漫才という芸を楽しめる日本に生まれてよかった。
けれども、漫才の革命のようなネタはなかったように思う。
若手芸人がなかなか飛び出てこないのは、みんなが驚くような芸が
ないからではなかろうか。
もしかしたら漫才は進化の袋小路に入り込んだのかもしれない。
というよりも、私たちはあらゆるものを簡単に消費して捨ててしまう
ので、何かを育てるとかイノベーションを待つことができなくなって
いるのかも。
2014年の最初に、あまり景気の良くない話を書いてしまった。
今年もどうぞよろしくおねがいします。