株価の時価総額をみれば、日本の経営者は無能であることが分かる。

本当の株主資本主義であれば、そういう無能な経営陣は株主が一掃

して、プロ経営者にすげ替えなければならない。

 

ところが、なぜか日本の経営者たちは自らの無能を認めず、為替だ

とか人手不足だとか人材教育とかの外的要因に問題をすり替えている。

 

株主総会はもっと荒れてもいいはずなのに、経営者に有利なように

運営されている。これはおかしい、と誰も言わないのだろうか?