これから映画「プロメア」を見に行ってきます。
感想は帰宅してから。
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行ってきました。平日のレイトショーで観客は10人ぐらい。
全員が男性のオタクで、見終わった人が「ほぼ、グレンラガンだったね」
と言っていた。私も同意。
アニメーション的に、すごすぎて口をぽかーんと開けて見ていたのだが、
新しいものを見たという感じではなかった。
いや、新しかったのは堺雅人が演じる悪役か。あれはすごかった。
一方の松山ケンイチも良かったが、声の抜けがいまひとつだった。
とはいえ、かなりなクオリティの作品であり、見ないのはもったいない。
特に色彩のバランスが見事で、炎の色を生々しい赤色ではなくピンク色に
したところが見事だった。
なぜ5月下旬公開になったのかは分からないが、夏休み映画を狙っても
よかったのではなかろうか。
