昨日、たつき監督が「けものフレンズ」2期に復活できないことが正式に
アナウンスされた。
いったい何が悪かったのか、制作会社側は分からなかったそうだ。
ということは、KADOKAWA側に頭のおかしい人間がいる、ということである。
たつき監督を続投させれば、ほぼヒットは間違いないというのに、それを
拒否するのは、営利企業であれば考えられない。
なんだろう、出資した人間は白人で、作る人間は黒人、みたいな意識が
あるのだろうか。
黒人が権利を主張するのは生意気なので、利益を度外視しても潰す、と
いう差別感情があったのだろうか。
KADOKAWAの人全員がひどいとは思わないが、一部の人は異常である。
それなのに社内で彼らをどうすることもできないのもおかしい。
こんな企業体質なのに、オタク系のコンテンツの多くを仕切っている。
もうKADOKAWAに関わるのはお断りだ、という制作会社が増えるといい
のだが、お金がないとそういうことも言えないだろう。
KADOKAWAが威張っているようでは、日本のオタク産業の未来は暗い。
くやしくてしょうがないが、いち消費者としてはKADOKAWAに呪いを
つぶやくことしかできない。