映画「ガールズ&パンツァー最終章 第1話+2話4DX版」を

見てきた。

初日のレイトショーで、観客は50人ぐらい。

1話と2話が連続していたので印象がちょっと違った。

 

4DXなので、まるでアトラクションのように座席が動いて

楽しかったけれど、水が予想以上に顔にかかったので、途中で

停止ボタンを押した。メガネの観客は拭くものを用意すべきだ。

 

上映後、「あー」とか「うー」という声があちこちから上がった。

背中をマッサージされたガルパンおじさんたちの呻き声だ。

自分をふくめた皆さんの年齢がしのばれる。

 

「次は2年後か……」と言いながら劇場を出ていく人を見た。

長生きして6話まで見たいものだ。

 

ところで、脚本の吉田玲子は最近なにをしているのだろう? 

仕事が激減しているようなので心配だ。