映画「ガールズ&パンツァー 最終章 第二話」の3週目を
見に行った。レイトショーで観客は10人足らず。
特典のポストカードは知波単ズでした。
二回目だと一回目よりもディティールが分かるようになって
より面白かった。この情報量の多さは、何回も見ることを
前提に作っているのだろう。
第一話のBC自由学園やサメさんチームのような、全く新しい
キャラクターが活躍する話ではなかったので、最初に見たときは
ちょっと物足りない感じがしたのだが、知波単の格好良さが
それを補完している。
西隊長が撤退を指示したとき「我々は変わらなければならない」
というのは、日本に向けてのメッセージだったのかも。