アニメ「ギヴン」を見終えた。

何の予備知識もなく見始めて、しばらくしてから、これは腐女子向けだ

と分かった。

なので、そのあたりの評価は分からないのだが、物語としては普通だと

思った。ボーイ・ミーツ・ボーイというのですかね。

映画になるそうで、その筋では人気だったのでしょう。

 

 

アニメ「ダンベル何キロ持てる?」を見終えた。

ボディビルと女子高生のアニメは新しい。演出もキレがあって、

ボケに対するツッコミも決まっていた。

女子高生がメインと言いつつも、影の主役は街雄鳴造だろう。

最初は顔と筋肉のバランスに違和感があったが、12話まで見ると

もう慣れてしまった。

 

 

アニメ「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない

を見終わった。原作は未読。

ひたすら幼女を愛でる作品だった。独身で子供もいないオタクが、もし

自分に娘がいたら、という願望を具現化したのだろうか。

 

この手の話はたいてい小学生ぐらいの子供をいきなり預かるところから

始まる。でも、実は子育ては小学生ぐらいまで育てるのが大変で、

その意味では視聴者は親目線というよりも孫を可愛がる老人目線では

ないかと思う。

少子化なので、子供を可愛がる話の需要はまだまだあるのかも。