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今日は高３生相手に、センター試験の小説の解説でした。
予習をばっちりして、どっからでもかかってこいや状態にしておいた
のですが、いざ生徒が集まってみると、私が予定していたところは、
すでに前任の先生がやっていたとのこと。

やべー。
大慌てで新しいところを指示して問題を解かせている間に、私も予習
です。でも、こういうときには何もできないものですね。
へろへろの状態で解説にのぞみました。

とはいえ、そこは長年培った話術(?)でなんとか笑いをとり、うまく
丸め込むことができました。
もっとも、あとから生徒の一人が質問してきて、自分の解説が間違っ
ていたことが分かったのですが‥‥

次はきっちりと授業をしたいと思います。