DAYS

えりりん写真集「DAYS」が届きましたよ。天国のドアが開きましたよ。
しかも、今回はDVDも付いております。どうなってるんでしょうか? 私の幸運は
もはや打ち止めなのでしょうか? 


今回の写真集のコンセプトは、ズバリ「ふともも」である。
最初をバスケットボールをシュートしている写真で始め、最後にマウンテンバイクに乗って
いる写真で締めくくっていることを見ても、それは明らかだろう。


確かに、えりりんの脚は太い。
でも、私は、えりりんの脚が大好きだ(←何を言っておるのやら‥‥)。
両ももを閉じたとき、向こうが見えるような細い脚は嫌いなのだ。
よくぞ自転車に乗せてくれた。
よくぞプリーツミニスカートをはかせてくれた。
ありがとう、斉藤カメラマン。


ふとももは安心感である。
ふとももは母性である。
ふとももはエロスへの入り口である。
ありがとう、えりりん


もう一点は、フーセンガムであろう。
えりりんの萌えポイントのひとつに「アヒル口」があるが、今回はそこを膨らませた。
(うまいこと言った‥‥のか?)
カバーをめくると、
「ふーせん♪」
という顔のえりりんがいる。


フーセンガムは子供が食べるものである。
だが、えりりんは、いまこの瞬間にも大人になっているのである。
フーセンガムは、一瞬にしてふくらんでしぼんでいく、少女期を表している。
人生でフーセンガムを膨らましていい一瞬をとらえた、かけがえのないショットなのだ。


ドレッシーな服は、もっと後からでも着られるから、えりりんはもう少しだけフーセン
ガムを噛んでいてほしい。
ああ、気持ち悪いオッサンのたわごとだ。


それにしても、DVDを出すときにやたらと手間取ったのだが、他のみなさんはどう
でしたか? ちゃんとビニールが切れていましたか?