テレビ東京で夜中に放送されている「娘DOKYU!」という番組がある。
10月から、モーニング娘。が一人でテレビカメラに向かって喋るというスタイルになり、
以前放送されていた「二人ゴト」という番組のリメイクながら、毎回楽しみにしている。
先週の半ばから、モーニング娘。の亀井絵里さん(愛称えりりん)が登場し、私のハート
を熱くさせているのだが、今日の一人芝居はさすがに居たたまれなくなってしまった。
(えりりん、もういい。もういいから)
と何度モニターに向かってつぶやいたことか。
それはさておき、番組を見ていて気がついたことがある。
えりりんの「亀」というものに対する位置づけだ。
ギャグ(というかモノマネ?)でも、クッションを背中に乗せて
リd*^ー^)「亀の甲羅♪」
とやっていたし、一人二役の芝居でも
リd*`ー´)「亀井って苗字なの、亀なの、緑が大好きって言ってるでしょ!」
とわけのわからんことを喋っていた。
他の動物とは違った、特別なものだと思っていることは間違いなかろう。
ならば、存分に亀と触れ合っていただいてはどうか?
縁日にいるミドリガメ(アカミミガメ)のような小っちゃいものから、ガラパゴスゾウガメ
のような巨大なものまで、えりりんに亀という亀を体験してもらうのである。
以前「ハローモーニング。」という番組の企画で、「私をデートに連れてって」という
のがあり、パンチ佐藤と動物園に行ったことがあった。
このとき、アルマジロを手に持って写真を撮る、というタスクがあり、えりりんは半泣きに
なりながら持ち上げていた。
おそらく、亀だって触れやしないと思うのだ。
だが、たとえば亀が大きくなるにつれ、ご褒美が豪華になっていくとしたらどうか?
他のメンバー从 釻v釻)からの叱責と、亀を触る恐怖の板ばさみになって、スッポンや
カミツキガメに対して、完全にテンパるえりりんを見てみたいのである。