BS日テレで放送したキズナアイの「てぇてぇTV」を見た。

なぜかもうひとりバーチャルアイドルがいて、二人で進行して

いたのだが、明らかに段取りが悪い。なんでキズナアイだけじゃ

ダメだと判断したのだろうか。

 

 

私は美人好きだ。女性を容姿で差別するのはフェミニストにとって

腸が煮えくり返ることだろうが、どうしても美人好きは変えられない。

もっとも朝ドラ「なつぞら」の主人公の同級生の女子の扱いは、今どき

どうかとも思うのだが、広瀬すずが美人なのは事実だしなぁ。

 

それはともかく、美人の多くは大都市に集められ、そこで様々な

職業に就いて選別される。

モデルとか女優とか女子アナとか気象予報士とか。

 

地方のテレビ局にも気象予報士がいる。

民放の場合は微妙な美人という感じだが、NHKのローカルニュースに

登場する女性の気象予報士は、わりと残念な感じが多い。

 

もちろん、美人ばかりなのが異常なのであって、現実の社会では

実に標準的というかリアリティのある若い女性なのである。

それでも視聴者はキー局の美人を見てしまっているから、ローカル

番組を見ると自分が田舎に住んでいることを突きつけられる。

(※個人の感想です)

 

 

そこで、バーチャル気象予報士をデビューさせてはどうだろうか。

キズナアイみたいに喋りが達者でなくても、中の人が気象予報士

あればいい。

地方のテレビ局が競ってバーチャル気象予報士を育てれば、なにか

新しい需要ができるかもしれないではないか。

 

こんなことを書くとフェミニストが怒り狂うのは分かっている。

しかし、地方が話題を作るには、これくらいのことをしないと

いかんのではないか。炎上するかもしれないが。