ちょっとした思いつきをメモ。

 

麻生太郎が衆人環視のなかで人を殺したとしよう。

さすがにメディアも見過ごせないので多少の報道は

するが、麻生太郎の「誤解を与えた」「責任を痛感する」

というコメントをそのまま流すだけだろう。

検察も不起訴にして、自民党からは離党するかもしれ

ないが、福岡8区から立候補して普通に当選する。

 

さらに言えば、国会議員が殺人事件を起こした、という

ニュースは瞬く間に風化して、投票率も上がらず自民党

政権を維持するはずである。

 

これは麻生太郎が上級国民中の上級国民だからである。

が、萩生田光一河野太郎だとどうだろうか。

検察は不起訴にできるかどうか。

そのあたりの線引きがどのあたりにあるのか、よく

分からない。

ともかく、自民党の当選回数の多い議員ならば、何を

しようと罪にならない、と私が思ってしまうぐらい

我が国は壊れている。

 

この説が完全に間違ったことを証明するために、麻生太郎

カメラの前で誰かを殺してくれないだろうか。

もっとも彼もバカではないので、そういう汚れ仕事は昔から

付き合いのある暴力団に任せるだろうけど。