いま、現場で働いている検察官たちは何を思っているのだろう?
くだらないことで騒ぎやがって、ぐらいだろうか。
木村拓哉主演でヒットした「HERO」は検察官のドラマだった。
もちろんフィクションで、あんな検察官はひとりもいないだろう。
ただ、検察は体育会系だというのは、よく耳にする。
上の命令には何の疑問も抱かずに従う人ばかりなのだろう。
それに、一般の人に謝罪したら爆発するチップを脳に埋め込まれて
いるかもしれない。
そういう組織で、はたして正義は貫けるのだろうか?
自民党の飼い犬になっている人も多いのではないか。
実は「HERO」で唯一リアリティがあるのは、阿部寛が演じた
キャラクターだけだったりして。