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多くの人が指摘していて、私もそうだと思うのが、台風の強さの表現である。
「今までにない」とか、どうもピンと来ない。
気象庁は、震度とか竜巻の藤田スケールのような分かりやすい段階の数値を
作って、国民に定着させるべきだろう。

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ググったら、震度階級は世界で統一されていないらしい。
日本の気象庁震度階級は日本だけで使われていて、改正メルカリ震度階級とか
メドヴェーデフ・シュポンホイアー・カルニク震度階級なんていうのは初めて
知った。

日本の震度階級が世界標準にならないのは、なんでだろう？　
これだけ地震が多い国だし、データもかなりあるはずなのだが。
グローバル化というのなら、こういうのをやってほしいですな。