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DNA鑑定で親子関係が明らかになったにもかかわらず、法的には婚姻関係に
ある人との親子関係を優先する、という判決が出た、という話題。

法律用語では嫡出推定というそうだが、この法律談義の前に、そもそも
結婚しているのに浮気をして他の男の子供を産んだ女ってどうなの？　と
いう話はまったく触れられていない。

そういうことを掘り下げるのは大人としてみっともないからやめましょう、
という判断があるのは分かる。
分かるのだが、そもそも論として、女が浮気しなければ、こんな裁判も
なかったのではないか。

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いや、大事なのは子供の将来であって、妻の浮気とかは二の次である、と
言う人もいるかもしれない。
この裁判の意義も、その点にあるのだろう。

では、裏切られた夫の気持ちはどうなる？　
私は、提訴した夫婦がどういう関係だったのかは全く知らないのだが、
女がビッチである可能性は少なからずあるだろう。

このニュースを見て、やはり女は信用できない、と思った独身男性も
多いのではなかろうか。

どういう経緯で浮気をしたのか、裁判で明らかになっているだろうから、
その資料を見てみたいものである。
夫の暴力に耐えかねて、というのならまだ分かるが、単にイケメン好き
だったから、とかいう理由なら許せないな。