Boaz2014-01-04

近所にあった香川県のスーパー「マルナカ」チェーンがイオンに
買収されて2年ぐらいになる。
買収されてから、トップバリュブランドの商品が陳列されるように
なった。


安くてそこそこの品質なので、カップ麺とかマーガリンなんかを
ときどき買う。
品揃えも増えてきて、トップバリュのものでだいたいまかなえる
のではないかと思うほどだ。


これって、かつてソビエト連邦が供給していた食品と似ていない
だろうか。品質には雲泥の差があったと思うが、管理された安価な
食料品という点では同じだ。


高度な資本主義と劣悪な共産主義は似ているということか。
それとも、日本は多くの人が言っているとおり、最も成功した
共産主義国家なのかもしれない。


ちなみに、北朝鮮にもトップバリュ的なブランドはあるのだろうか。
金日成印の缶詰とかは普通にありそうな気がする。


資本主義と共産主義の違いは、前者が若くてかわいい女の子の写真を
使うのに対して、後者はオッサンの写真を使うことだろう。
街にでっかいオッサンの写真があるよりも、かわいい女の子の写真が
ある方が私は好きだ。