Boaz2013-03-28

なんとなく見ていたテレビでオセロ松嶋が話していたエピソード。

大金持ちと結婚したい友だちがいて、どうすればいいのか考えたところ、
飛行機のファーストクラスの乗客は金持ちが多いだろうから、まず客室
乗務員になろうと思った。
競争を勝ち抜きファーストクラスの客室乗務員になり、見事ボーナスが
2億円出る会社員の男と結婚できた。
目的があると、たいていのことはクリアできるものだ。


私がこの話を聞いて思ったのは、目標を達成した友だちは、金持ちの妻
として何をしているのだろう、ということだ。
どんなにお金があっても、退屈なのではないだろうか。


そもそも、そのお金も自分が稼いだわけではない。旦那の能力で得た
ものだ。
夫に棄てられたら、慰謝料をせしめるにせよ、元客室乗務員のババア
でしかなくなる。そういうリスクを考えたことがあるのだろうか。


それから、なぜこんなに大金を稼ぐ能力のある男が、カネ目当てのビッチ
に丸め込まれてしまうのだろう。
人を見る目がないのではないか。


この旦那は必ず愛人を作る。
ハッピーターン一袋賭けてもいい。