2008-08-11 ■ 教育テレビで再放送された、赤塚不二夫の追悼番組を見ました。 古田新太のバカボンは似合いすぎてましたね。 番組に登場する人は、みんな赤塚マンガへの愛が感じられました。 しかし、しりあがり寿・喜国雅彦・みうらじゅんの対談は、ブツ切りに されたせいか盛り上がりに欠け、町田健と斉藤環のバカボンのパパの分 析は中途半端で、いまひとつでした。 それでも、民放ではこのような番組が作れないので、教育テレビはよく やったと思います。 ほんと、民放はどうしようもなくなっているのではないでしょうか。