Boaz2013-03-14

胃之上奇嘉郎の単行本を古本屋で発見。
「Black Market」と「NO MERCY」の2冊だが、正直どちらもグッと来る
ものではなかった。なにしろ10年以上前のものだし。


コミックゼロスの「日直のおしごと」という読み切りが傑作だった
だけに、最新の絵柄のものを期待しすぎたようだ。
寡作な人みたいなので、辛抱強く次の単行本を待とう。



アメトーーク!」の“ひとり暮らし長い芸人”を見たが、本当に
ひとり暮らしが長いのはTシャツがたためなかったハゲだけだと思う。
あとは、同棲した期間があったり彼女が通ってきたりで、それほど
惨めな境遇ではないはずだ。


ひとり暮らしが長くなると、もう他人と一緒に生活するイメージすら
わかなくなってくる。自由を邪魔する存在になってくるのだ。


なので、結婚するならなるべく早い時期がいいのではないかと思うが、
そんなリア充がたくさんいるわけではないので、手遅れになった人は
なるべく迷惑をかけないように、孤独死をしないようにしたいものだ。