最近うれしかったことが二つありました。
ひとつは塾の子が学年末テストの英語で100点をとったことです。
学年に2人しかいなかったそうです。よくがんばりました。


もうひとつは、前の塾で教えていた小4の子が、私のいた県立高校に
入学していたことです。


なぜ分かったかというと、今の塾に来ている子のお兄さんが、私のい
た県立高校の在学生で、そこで配られた読書感想文の優秀作をまとめ
た新聞を持ってきてくれたのです。


その中に、見覚えのある名前が書いてありました。
たぶん頑張って勉強して入学したんだろうなぁ、と思います。


でも、私の中では小4の姿でしかないので、高校生の姿をイメージす
ることは難しいのです。


どんな風に成長したのか、見てみたいような見たくないような。
縁があれば、どこかでふたたび会えるかもしれません。