【以下の文章は冗談ですよ】
このたび、4月30日を聖マクレガーの日（セント・マクレガーズ・デー）とすることに
した。
私は女がミニスカートをはくことに、ときどき疑問をおぼえている。
なにも、はくなといっているのではない。むしろ、どんどん短いのをはいて、脚を見せて
ほしいのだ。
だが、彼女たちは、スカートをめくられる、という危険性を全く考慮していない。
考えてみれば当たり前である。
大人が女に対してそんなことを公衆の面前で行えば、普通は捕まるからだ。
そこで、聖マクレガーの日は、男が好きな女のスカートを自由にめくってよい日とする。
これは17世紀の英国で、スコットランド人の民族衣装キルトの中を覗こうとして撲殺
された聖人マクレガーの哀しい故事に基づく。（←嘘ですよ）
マクレガーという名前は適当につけただけで、他意はございません
この日だけは、オッサンも小学生の気分になって、気になるスカートを思うさまブワッと
めくることを許される。
当然、その日だけはスカートをやめるとか、田舎の女子高生のようにスカートの下に
ジャージや短パンをはくとか、いろいろ防御するであろう。それは自由だ。
だが、その日いちどもスカートをめくられなかったら、女としてどうだろう？ 魅力が
ないのではないか？ むしろ、見せパンをはいてバンバンめくらせる方がエロカワイイ
かも、と考える女がいても不思議ではない。
むしろ、この日のための勝負パンツが飛ぶように売れるであろう。
あ、ただし、めくられたら「キャッ」とか「いや〜ん」という声とともに、スカートを
押さえないと面白くないので、よろしくお願いします。
「まいっちんぐマチコ先生」かよ‥‥。
