ツイッターで何人かが指摘していたが、クルーズ船から下船して

母国に帰った人の何人かは確実に訴訟を起こす。

訴える相手がクルーズ船の運営会社なのか日本政府なのかは

分からないが、その争点は船内が確実にゾーニングされていたか

どうか、だろう。

岩田教授の告発が裁判の材料に使われることは間違いなく、

もしかしたら証人として呼ばれるかもしれない。

 

陰性であるとして下船させた人から次々と感染者が出ている

事実を厚労省は黙殺しているけれど、裁判でそれが通用するの

だろうか?