Boaz2012-10-13

映画「魔法少女まどか☆マギカ」後編“永遠の物語”を見た。
泣いた。ハンドタオルを持って行って正解だった。


今回はクルマで行ったのだが、大分ナンバーの軽自動車が私の前を
誘導するように走って、同じ映画館の駐車場に入っていった。
福岡に行った方が近いと思うが……


後編も360席のシアターで、330人は埋まっていた。初日の8時45分から
のレイトショーとしては大成功だろう。大半が学生ぐらいの若者で、
女性も多かった。


10話とのつながりをどうするのか注目していたが、私は特に違和感は
なかった。初めて見た人はどうだったのだろうか。
ただ、あそこで「コネクト」は卑怯だ。絶対に泣くではないか。


まあ、泣いたといってもタオルで涙をぬぐう程度で、周りに観客が
いたからセーブしていた。
もし一人で見ていたら、喉をひくひくさせながら号泣しただろう。
円盤の発売が楽しみだ。


予告編も全員が固唾を飲んで見守っていた。
いろいろ書きたいがネタバレになるのでやめておこう。


ちなみに、おまけのフィルムはワルプルギス戦でビルにビルが
ぶつかる場面だった。残念。
ただ、レイトショーでギリギリ間に合ったようなので、その点
ではラッキーだった。


未来がないオッサンが希望の物語に涙するのも変な話だが、来年
公開予定の新作を見るまでは死ねんな、と思った。