「ごきげんよう」に熊井ちゃんが出演。
事前にしっかりとトークの内容を打ち合わせしたのでしょう、
いつものくまくまトークは封印されていました。
でも、あの美脚と可愛らしさをアピールできただけでオッケー
でしょう。
↓
山下達郎のシアターライブを見に行ってきた。
行列に並んだり予約をしなくても、あっさり席がとれるのが
田舎のいいところだ。平日だとお客は50人ぐらいだった。
1985年から2012年までのライブの映像を約90分にまとめてある。
本当のライブはその倍ぐらいあって、ちょっと疲れるほどだが、
シアターライブはちょうどいい長さで、入門編としておすすめ。
1986年ごろの山下達郎のアップを見ると、落ち武者のようで一瞬
ギョッとするのだが、圧倒的な歌と演奏でそんなことはどうでも
よくなってくる。
(2008年あたりからはニット帽をかぶるようになって、見た目も
マイルドになってきた)
見た目でいうと、30代の若いころと還暦手前の今とで、ほとんど
老けて見えないことも分かった。
いや、よく見ると若いときは若いのだけれど、パフォーマンスの
力に変化がないので、現在59歳とはとても思えないのである。
私は山下達郎のテレキャスターのカット演奏が大好きで、ずっと
聴いていられる。
ただ、映像でずっとカット演奏しているのを見ると、腱鞘炎に
ならないのだろうか、と心配になるほど動かしている。
よくあれだけカッティングしながら唄えるものだ。しかも超うまい。
世の中に外見をいじる悪意さえなかったら、この映像もDVDになる
はずだった。そう思うと残念だ。
上映期間が一週間で、しかも松山だと一日一回しかやらないので、
見逃す人が多いと思う。
せめてこれを聴いて

- アーティスト: 山下達郎
- 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
- 発売日: 1999/06/02
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 29回
- この商品を含むブログ (73件) を見る
たぶん、今回のシアターライブで見ることができた「プラチック
ラブ」と「Love land, Island」は、このライブアルバムに収録
されている日の映像ではないかと思う。確認してないけど。