弁護士会館に行ってきました。
前日に電話で予約を入れて、今日の3時半から受け付けてもらえました。
入り口で5250円を前払いして、担当の弁護士と話をしました。
ところが、この人がなんというか中立の立場で話す人で、ちっとも親身
になってくれません。
依頼して着手金を得たわけではないからでしょうけど、この態度には腹
が立ちました。
なので、解雇についてのいきさつを話しても、塾の方に分があるような
話し方をして、暗に私に泣き寝入りすれば、みたいな言い方をします。
弁護士というのは、依頼人の味方であるべきだと思うのですが、どうや
ら私は相手を間違えたようです。
5250円をぼったくられました。二度と行きません。
訴訟してもダメかもしれない、と言われると、一気に気持ちがしぼみま
した。一度落ち込むと、もう何もかもが嫌になってきます。
人を酷い目に遭わせた奴が枕を高くして寝られるなんて、絶対に納得で
きないのですが、もう諦めるしかなさそうです。
担当の弁護士に、いったい訴訟の費用はいくらぐらいかかるのか、と質
問しても、それは各弁護士によって違うからここでは言えない、の一点
張りです。だいたいの目安でいいから、と言っても拒否されました。
もう、心が折れましたよ。
さよならだけが人生だ。