がんばっていきまっしょい第9回

今回は父親との和解の話である。


県予選を勝ち抜き、全国大会へ出場を決めた松山第一高校女子ボート部だが、悦ネェ(鈴木杏)は腰を痛めてしまう。もうボートは漕がないように、と医者に忠告されるが、これまでのがんばりを思うと、他の部員たちには言えない。


しかし、練習中にバレてしまい、コーチ(石田ゆり子)はレギュラーから悦ネェを外さざるを得なくなる。


私おらん方が、よっぽどボートしとる

艇庫から練習を見ていた悦ネェは、取り残された寂しさを感じる。

漕げんのなら、もうオール持てんのなら意味ないです。

とコーチに告げ、ボート部を辞めてしまう。


ぼんやりと日々を送る悦ネェを、関野(錦戸亮)が強引に海まで連れて行く。

ボート辞めるんか? これがお前のイージーオールか

しかし、悦ネェは「私の気持ちなんてわかるはずがない」と意地を張る。
だが、関野は

きちんとイージーオールせんと、次の試合始まらんやろが

と励ますのだった。


いよいよ全国大会が琵琶湖で開催される日、悦ネェは他のクルーのことを思って涙を
流す。

みんなががんばるいうとき、私なにしとるんやろ?

ここで父親(大杉連)が言う。

満足ぞ。

これまでの悦ネェの努力を、初めて自分の言葉で認めた瞬間だった。
これで、物語のひとつの軸であった父と娘の対立は解消されるのである。


二人は、クルマで琵琶湖までボート部を追いかけることになるのだった。


いよいよ次回がラストである。
あらすじを書いてきただけだったが、印象的な台詞をメモできただけでもよかった、と
自己満足。


番組のサイトで、女子ボート部のメンバー同士がメッセージを送っているのだが、イモッチ(藤本静)だけコメントが短い。ジェネレーション・ギャップだね。