がんばっていきまっしょい第二回

リーこと相武紗季がいいのである。ボート部の5人の中では、一番
伊予弁がうまいんじゃないかな。


今回はダッコこと岩佐真悠子が初めて心を開いてボート部員になる話だが
キャプテンの悦ネェこと鈴木杏を見守っている姿がよろしかった。
青春やねぇ‥‥。


放送中のドラマのロケ地についてブログでいろいろ書くのはタブーなの
だろうか? もしダメだったら削除します。


松山第一高校は、松山北高校がロケ地になっている。本当は松山東高校
なのだが、撮影で制約があったのかもしれない。


今週は路面電車から降りてくる岩佐真悠子のシーンがあったのだが、あそこは
まさに松山北高校の最寄駅である。


そして、鈴木杏岩佐真悠子を追いかけて電車に乗り込むシーンがあるのだが、
どうやら伊予鉄の郊外電車(路面電車とは路線が違う)の古町(こまち)駅で
撮影したようだ。


しかし、松山北高校から古町駅まではけっこう距離がある。
確かに一番近い駅ではあるのだが、走っても15分はかかるのではなかろうか。
悦ネェはかなり健脚である。
(もっとも、松山東高校からだと30分以上かかる距離ではあるのだが‥‥)


ボート部の艇庫があるのは、梅津寺(ばいしんじ)という場所で、最寄駅は伊予鉄郊外
電車の港山駅である。実際の撮影は瀬戸内海の別の島で行われているようだ。


そうそう、鈴木杏たちがワッフルを食べていて、岩佐真悠子と遭遇するシーンは
松山唯一(?)の繁華街である大街道(おおかいどう)で撮影されている。


このドラマを見てロケ地めぐりをしたい方の参考になればいいのだが‥‥。