Boaz2013-08-09

昨日の「アメトーーク!」は関根勤の還暦祝いだった。
若く見えるが、もう60歳になっていたとは。


この人は、毒を毒と感じさせないところがいいところだと思う。
エロトークをしても爽やかにさえ感じるのは、本人の人柄のせい
だろうか。不思議な芸人だ。


しかし、相方の小堺一機について誰も触れていないのも変といえば
変である。
(番組を最後まで見てないから、本人が登場していたのかもしれないが)


私が印象に残っているのは、英国の映画「エリック・ザ・バイキング」に
出演したことだ。

モンティ・パイソンテリー・ジョーンズが監督した作品で、関根勤
奴隷船の船頭(?)をやっていた。


彼のソフトな外見に包まれた狂気は、見る人が見ればすぐに分かるの
だろう。