Boaz2012-11-29

私はこのブログで何度も飛行機の女性客室乗務員(キャビンアテンダント
とかスチュワーデスと呼ばれている人たち)が大嫌いだと書いてきた。


猛禽類のような目で男の身なりをチェックして、金持ちにだけ媚びる。
制服に騙されているだけで、実は対して美人でもない。
彼女たちの人件費を削って、運賃を安くすべきである。


このような悪口・イチャモンを書いていた。
別に彼女たちに酷い目に遭わされたことはないのだが、なぜか飛行機に
乗るたびに嫌いになっていった。


その理由を考えたとき、彼女たちは自己実現のために働いているから
ではないか、という仮説を思いついた。
「こんなに輝いているアタシって素敵!」という理由で仕事をしている
のではなかろうか、と。


実際、そういう気持ちは、働いている人なら誰にだってあるものだし、
それ自体が悪いわけでもない。
ただ、本来は他人にサービスする職業なのに、自分が主役で周りが道具
のようになってはいませんか、という話だ。


キャビンアテンダントと同じタイプでは、女子アナウンサーがいる。
自分が大好きで、最も高値のときに有名人と結婚しようと女を磨いて
いるタイプが多そうだ(偏見か?)。


要するにナルシストかどうかということで、もちろん男にもそういう
人はたくさんいるだろう。
携帯で自分を撮っている枚数が、ひとつの指標になるのではなかろうか。


むしろ芸能人はナルシストでないとやってられない世界なのだろう。
で、スッチーや女子アナは、ワナビー芸能人だけれども、企業に就職
して保険をかけておきたい、よく言えばクレバーな、悪く言えばずる賢い
人なのだろう。