2011-09-17 ■ 四国中央市に本社のある大王製紙の会長が、80億円もの不明な借入を して退任した、というニュースを聞いた。 驚いたのは金額だけではなく、会長が47歳ということだった。 そんな若さで会長になったのは、創業者の孫だからだろうけど、会社 でやりたい放題だったのだと思われる。 同族経営は、会社の規模にかかわらずひどいところが多い。 そもそも監査役は何をしていたんだろうか。