白人総理・黒人総理

これは何の根拠もない暴論なので、本気にしないでください。


いつになるか分からないが、衆議院解散総選挙が行われる。
そこで多数派になった党の党首が、総理大臣に指名されるはずだ。


現在だと、自民党なら麻生太郎で、民主党なら小沢一郎である。
ただ、世論調査だと、どちらも人気がない。
もはや政治を任せられるような人材が枯渇しているのではないか、
という気がする。


仮に、官僚が法案を作るので、政治家は調整能力だけがあればいい
ということであれば、いっそのことイケメンを総理大臣にすればい
いのではないか。


イケメンといっても、芸能人ではさすがに不安だろうから、一応、
有名大学ぐらいは出ておいてほしい。


そして、日本は米国の属国なのだから、黄色人種ではなく、白人か
黒人の総理ではどうだろうか。
もちろん、日本国籍を有する人でないといけないだろうけど。


そのような人材がいるのかどうかは分からないが、探せばきっとい
るだろう。
顔は欧米人でも、生まれも育ちも日本という人はけっこう多いので
はないだろうか。たとえばウェンツみたいなのとか。


いっそのこと、頭のいい米国人に日本の国籍をとらせて、衆議院
立候補させてもいいかもしれない。
ちょうどサッカー選手を日本代表にするように、能力の高い人を議
員にしてしまうのだ。


こうすると何がいいかというと、外交のときに相手がリスペクトす
ることだ。


残念ながら、欧米人は心の底では黄色人種を差別している。
なので、白人の顔をした日本の総理大臣を送り込めば、けっこうビ
ビるのではなかろうか、と。


それに、米国側にしても、白人や黒人が相手だと小馬鹿にできない
ような気がする。
もちろん、中国や北朝鮮も。


こんなことを書くと右翼に殺されそうな気がするが、政治がワイド
ショー化してしまった以上、面白いことをしてナンボではないかと
思う。