水島努監督が検察庁法改正に反対するツイートをしたことで

ネトウヨから攻撃を受けている。

ネトウヨは自分の好きな作品を作った人は政治的にも自分と

同じ考えを持たなければならないと本気で考えているようだ。

幼児のようなふるまいをいい大人がしていることに恥じ入る

べきだろう。

 

そう、ネトウヨは保守ではなく幼児なのだ。

そしてミリオタにはそういう幼児的なオッサンが多い。

ガルパンの監督が叩かれるのはそのせいだろう。

 

そして、なんとなくネトウヨに歩調を合わせている人たちも、

風向きが変わるとすぐに手のひらを返す。

選挙での浮動票だ。

 

現政権を支持するコア層は、この浮動票が気分を変えてしまう

のを恐れている。

が、アベノマスクや星野源の動画の便乗、そして検察庁法改正で

ダメージは広がっている。

 

緊急事態宣言を解除して気分が変わったら、すぐに忘れてくれる

だろうか。

忘れてもらうためにも、新しい花火を用意しているのだろう。

どんなものか楽しみにしている。