ピョンチャンオリンピックの各告別メダル数を見て、ふと疑問に思ったことが。
ノルウェー  金14 銀14 銅11 合計39
スウェーデン 金 7 銀 6 銅 1 合計14
フィンランド 金 1 銀 1 銅 4 合計 6


我々は北欧とひとくくりにとらえているが、フィンランドは言語的にも違う
文化圏だそうだし、それほどウィンタースポーツに力を入れているわけでも
ないのではないか。


これはヨーロッパの人が韓国と日本と台湾をごっちゃにして、どこも似た
ようなものだろうと考えているのと同じであろう。


ちなみにソチオリンピッックの北欧のメダル数は
ノルウェー  金11 銀 5 銅10 合計26
スウェーデン 金 2 銀 7 銅 6 合計15
フィンランド 金 1 銀 3 銅 1 合計 5
だそうだ。
ノルウェーはなんでこんなにメダルをとるのか、学びに行ってもよさそうな
ものだな。