Boaz2016-10-03

7-9月期深夜アニメ感想メモ続き

・Thunderbolt Fantasy 東離劍遊記
 人形劇? と訝しみながら見ると大迫力で驚いた。
 台湾の布袋劇というものだそうだが、虚淵玄が惚れ込んだのも分かる。
 わりとグロい表現も、人形だからそれほどグロく見えないのも利点か。
 二期も楽しみだ。



クロムクロ
 最後まで楽しめたけれど、もう少し緊迫感のある感じにできなかったのか。
 エフィドルグがくるる石を全部集めたら地球が侵略される、というのをもっと
 早く知らせておくべきだったのでは、と。
 いや、文句は言ったけれど、この水準のロボットアニメはなかなかないから
 見て損はないし、円盤が売れることを願っている。



・バッテリー
 実写映画にもなっているし、たぶん原作の小説は映像化したくなるような
 ものなのだろうけど、このアニメはなんだかよく分からないまま終わった。