7-9月期深夜アニメ感想メモ続き
・Thunderbolt Fantasy 東離劍遊記
人形劇? と訝しみながら見ると大迫力で驚いた。
台湾の布袋劇というものだそうだが、虚淵玄が惚れ込んだのも分かる。
わりとグロい表現も、人形だからそれほどグロく見えないのも利点か。
二期も楽しみだ。
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・クロムクロ
最後まで楽しめたけれど、もう少し緊迫感のある感じにできなかったのか。
エフィドルグがくるる石を全部集めたら地球が侵略される、というのをもっと
早く知らせておくべきだったのでは、と。
いや、文句は言ったけれど、この水準のロボットアニメはなかなかないから
見て損はないし、円盤が売れることを願っている。
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・バッテリー
実写映画にもなっているし、たぶん原作の小説は映像化したくなるような
ものなのだろうけど、このアニメはなんだかよく分からないまま終わった。