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たしか久米田康治の絶望先生で、宮崎あおいが結婚したニュースを
いきなり聞かされた担当編集者が会社を休んだ、というエピソードが
あったと思うが、西島秀俊に続いて向井理まで立て続けに結婚、という
報道で、全国のOLがどのくらいショックを受けたか、詳しく知りたい
ものである。

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憧れの有名人が結婚するのは、たしかにショックかもしれないが、まさか
自分にも一縷の望みがあったとは思っていないだろう。
まあ気持ちは分からないでもないが、リアルに付き合っていた人が別の人と
いきなり結婚した方がダメージはでかい。

それで思い出したのがシュガーの「ウエディング・ベル」という歌である。

紅白にも出るぐらい大ヒットしたが、その後鳴かず飛ばずだった。
だが、いま聴いてもいい曲だと思う。

この曲をググって知ったのだが、作詞作曲した古田喜昭という人は、
「魔法の天使クリィミーマミ」の“デリケートに好きして”とか
「パーマン」の“きてよパーマン”など、アニソンの名曲を世に出して
いる。知らなかった。

残念ながら現在は作曲活動はしていないらしいが、もっと評価されても
いいのではなかろうか。