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日経ビジネスオンラインで、スカイマークのキャビンアテンダントの
制服をミニスカートにする、という記事があった。
たしかに短い。だからどうした。

私は航空会社の客室乗務員を全廃してコストダウンを図るべきだ
と思っている。
なぜなら、私のようなエコノミーしか乗れないオッサンは、心を尽く
したサービスなど受けられないからだ。
現に、これまで少なくない回数、飛行機に乗ってきたが、満足した
ことなど一度としてなかった。

その理由は、彼女たちはエコノミーの乗客をゴミだと考えており、
そういう態度がどうしても見えてしまうからだ。

だったら私の方でも、そんな余計な女どもは願い下げだ。
彼女たちの人件費を浮かせて、少しでも航空券を安くしていただき
たい。
どうしても客室乗務員のサービスを受けたいという変態野郎は、金を
出してファーストかビジネスにするべきだろう。
お互いに win-win ではないか。

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ところが、客室乗務員は緊急時の保安要員として飛行機に配備しな
ければならないことになっているらしい。
なんと忌々しいことだろう。

ならば保安要員の資格を広げればいい。
ずっと前にも書いたが、民間資格で航空機の保安要員の認定をして、
それを持っている人が飛行機の乗客であれば、保安要員としてカウ
ントするのである。

資格取得の費用は自腹だが、保安要員免許があれば航空券半額などの
サービスをすればインセンティブになるだろう。
3年に一度更新するようにして、資格の陳腐化を防ぐ。

格安航空会社だったら、人数分の保安要員が揃ったら飛行機を飛ばす、
不足したらキャンセルぐらいのことをしてもいいのではないか。
実際に不足したとしても、保安要員の免許があれば、ただ飛行機に乗る
だけのアルバイトが成り立つ。
飛行機オタクにとっては夢のような資格ではなかろうか。

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みんなの力で、空飛ぶビッチどもを追放しようではないか。