松山に「ぐるめ亭」という、サイコロステーキやエビフライなどの
グリル料理を安く出すチェーン店があって、そこの社長と弟の副社長が、
レジの売り上げをちょろまかしたとバイトを殴り殺す事件があった。
今年の5月20日のことだ。
その事件の判決が昨日出され、兄には懲役5年(求刑8年)、弟には懲役
6年(求刑8年)が言い渡された。
控訴するかどうかは新聞に書いていなかったから不明。
2時間に渡って暴行を加え人を殺した者たちが、5、6年で娑婆に出られるのか、
と恐ろしいものを感じた。
これでは殺されたバイトの遺族も浮かばれないだろう。
すでに殺人事件のあった店舗は閉鎖されているが、他の店はふつうに
営業している模様だ。
誰が行ってるんだろう?
私は名前は知っていたが、一度も訪れたことはなかった店である。
食べてなくてよかった、となんとなく思ってしまった。
飲食店のチェーン店の社長は、半分以上がDQNではなかろうか。