Boaz2012-11-08

尼崎ドラム缶死体遺棄事件の角田容疑者の写真が、なんと警察から
公開された。異例のことである。
まだ容疑者の段階なので、人権派弁護士が何か言ってもいいはずだが、
何も言っていないように見える。


それにしても、あの写真はどこで撮影したんだろうか。
警察の中だろうけど、ひどい顔である。
山ほど証拠が出ているのだから、裁判で有罪になることは間違いない。
判決が出るころ、メディアは思い出したように再びこの写真を掲載するの
だろう。


たしか韓国では、容疑者の段階では顔写真は公開しないはずである。
それに慣れてしまえば、凶悪犯の顔を見なくてもそれほど不満はない
だろう。


明治時代の初期までは、処刑された人が晒し首になることがあった。
昔の人はグロいものに慣れていたのだろう。
顔写真は、晒し首の代替物なのかもしれない。