自殺補助センター

世の中には、自殺願望があるために何の罪もない他人を殺害する人
がいる。それでは殺された人が浮かばれない。


生きる希望がなくなった人が自殺するとき、どうしても死にたいの
ならば、安楽死させてあげるのが一番だと思う。


というわけで、前にも書いたことがあるかもしれないが、自殺補助
センターを作って、死にたい人をどんどん受け入れるべきである。
そして、死ぬ前に可能な限りしたいことをさせ(女とか美食とか)、
薬で眠るように死なせてあげるのだ。


その死体から、使える臓器を取り出して移植すれば、病気で苦しん
でいる人も助かる。
臓器が使えないような老人なら、この先つかわれる医療費が節約で
きる。


私は自殺者が増えればいいと思っているわけではない。
ただ、死刑になりたいから殺人を犯す人がひとりでも減ればいいと
思う。


NHK教育でやっていた永山則夫事件を見てそう思った。